NIYANの自由帳

twitter @niyan280

ポジティブに考える。

ポジティブに考えるようにする。


ポジティブに考えたいときも
普段ネガティヴな人は
なかなかポジティブに考える事が出来ない。
自分もそうだった。
一つ不安な要素があると
1番不安な事だけじゃなく
その不安な事に繋がる不安な事を探してしまう
そして全てが嫌になるのだ。

僕はいつも家での食卓は一人だった
誰にも気をつかわず
一人で作って食べたりしてた。
それもあり人と食事に行くのが苦手、
というか奢られるのが苦手になってた。
奢られると気をつかってしまう。
絶対残す量じゃないのに
「残したらどうしよう」とか
胃が拒否してあまり食が進まない。

仲いい人とかはあまり気になら無い。
だけど目上の人とか、たまに会う親戚とか
関わりはあるが普段あまり喋らない人とか
そういうひと。うん、そういうひと。

でもね、気づいたんだ。
全ては時間が解決してくれるんだ。

どんなに悩んでも
どんなに怒られても
一眠りすれば、翌日になれば忘れてるし
どんなにキツい訓練も
どんなにしんどい事も
日が暮れたら終わってるし時間は決まってる。

そう考えれば時間はある意味チートなのだ。

もちろん自分にはポジティブな面もある。
口癖は今でも「どうにかなる」だ
難しく考えなければ全てがポジティブになる。

いま、寮生活で何するにも時間が決められてて
自由な時間は本を読むかブログを書いたら終わってしまう。
そんな生活が続くと

色々考えるのが面倒臭い

その時間が勿体無いって事に気づく。

落ち込んでる時間をブログとかTwitterにあてて

愚痴ったら思いのほかスッキリする。


愚痴はいけないっていう風潮があるけども

誰かに悩みとか思ってる事を話したり

共有するとその悩みに対する

アンサーも返ってくるし

どうしたらいいか分からず

悩んで悩んで自ら命を投げ出すような人をみたら「この人には愚痴を言い合えるような友達がいなかったんだな」って思う。


あと、忙しくなって改めて気づいた事は

やる事があって時間もそんなに余裕がないと

やるべき事に集中したりして

凹んでる時間もあまりなかった。

そのときふと思った。


ネガティヴだった時

落ち込んでた時

俺は何もせずに

ただただ暇だったんだ。


暇だと色々な事を考える時間があるし
考え過ぎちゃう人はそういう事もしばしば。

家でずっといて気がついたら日曜の夕陽が前ぶれなくやってきて落ち込んだり。

忙しかったら考えもしない事で気分を落としたりしてた。


日に当たらない人は根暗になりやすい。
って言葉を聞いた事がある。

多分それは気がつけば時間が経っている事に気付き無駄にしてる時間に対して落ち込んでるいるんじゃないだろうか。

僕も一日中家にずっといたら何もないのに気分が下がってるときがある。
時間を無駄にしてしまった。
〜したらよかったとか。

だから部活を引退して外出が少なくなった学生の時は旅とかよくしてた。
時間を有意義に使おう。ってね。



まとめると
いま悩みごとがある人は
誰かに話すとかしてあまり溜めないように
したら少しは楽になるんじゃないかと。

後は、気分転換。
ずっと家にいる人はたまに
違うところに行くといいかもしれない。

人の話聞くの好きなんで
僕でよければ色々ききますよ(´Д` )


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では、また。